Case
Letter 08 –大阪– |ウェディングプロデュース
オリジナルウエディング
キミのとなり
共通点が多いふたり
同じ誕生日に香川で産まれ
美容師という道を志し
同じ美容学校へ入学した
運命的だと人は言うけれど
ぼくらはそんなロマンチックな関係ではない
理解し合える最高の友であり
もはや相方のようなものなんだ
ぼくらはそんなロマンチックな関係ではない
理解し合える最高の友であり
もはや相方のようなものなんだ
長い年月を越えてお互い少し大人になり
この先の人生を想ったとき
結局 ”キミのとなり” が心地良かったんだ
この先の人生を想ったとき
結局 ”キミのとなり” が心地良かったんだ
これまで通りいつものように
ふたりのペースで歩いていこう
周りにいてくれる愛情あふれる人たちと
君の笑顔があるならば
僕らの人 生は最高の日々になる
おふたりへ
結婚式に向けて共に歩み出してから
予期せぬ事態に悩み、辛い日々もありましたが、
無事に当日を迎えることができて本当に良かったです。
通常よりも長い時間一緒に過ごせたお陰で、
ふたりの日常をより深く知ることができ、
ご家族や周りの人たちと話す機会も多くいただけたので、
当日大好きな人たちに囲まれて
最高の笑顔で皆さんの前に立つふたりの姿や、
ふたりの姿を見て微笑み涙ぐむゲストの姿に、
わたしたちもとても感動し、幸せな気持ちになったのを
今でも鮮明に覚えています。
結局自分の居場所はこの人の隣だったんだと、
気づき、夫婦として歩き出したふたり。
それぞれが自身の道をしっかり歩いているからこそ、
特別な言葉なんてなくても、
心の中ではお互いを理解し、尊敬し合っている。
どんなときも一番の味方であり、いい方向へ導き合える、
わたしから見たふたりはそんな関係です。
長い年月を共に過ごしてきたふたりだから、
お互いの存在も一緒に過ごす日常も
今では当たり前かもしれませんが、
そんな関係を築ける人と巡り会えたこと、
大切な人と平穏な日常を過ごせることこそが
特別なことなんだと思います。
これからもふたりらしく、
ふざけ合い、笑い合い、美味しいものを沢山食べて、
幸せな家庭を築いていってください。
大切な友人であるふたりから
結婚式という大事な1日を任せてもらえたこと、
こんな幸せな機会を与えてもらえたことに、
心からの感謝の気持ちを込めて。
花ノ結婚式屋
– April . 2021 –
Place / NOVEL SHINSAIBASHI
Guest / 60名 挙式・披露宴
Produce by 花ノ結婚式屋
Creative director：Satoshi Iida
Hairmake：Younghwa Lee
Photo : Satoshi Nakajima/Hiroshi Simizu
Movie：Takuya Ishida /Akihiro Ota
Sound：GALA.
MC：Kaori Seo
Wedding Dress：TAKAMI BRIDAL/ANTONIO RIVA
Tuxedo : TAKAMI BRIDAL/Dress Benedetta
Flower：LUVONICAL flower works
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