香川県の北西に飛び出た荘内半島
海沿を行くとたどり着く真っ黒な建物
県産材に、焼杉という手法で
着色しているらしい
戸を開くと迎えてくれるのは
手触りのいい家具たち
その一つひとつが
地元の職人さんの手作り
一息ついてから、市内に出ようとすると
バスやレンタカーが迎えに来てくれる
運転手はもちろん
この地域を知り尽くしている
宿に帰って、食事の時間になると
近隣の漁港で獲れた魚が食卓に並ぶ
宿泊するということは
地域の人と関わるということだ
ここは、そんな当たり前を
感じさせてくれる
次にくる時は
「ただいま」と言ってみよう
「おかえり」を言ってくれる人が
ここにはいるから
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